財務省のフグ田事務次官による、女性記者への破廉恥なドミナント・モーションが社会問題となっている。新聞・テレビ・ネットは連日この話題でもちきりだ。
次官 「今日ね、今日ね・・・b9弾いていい?」
女性記者 「ダメですよ。」
次官 「解決したい。ねえ今夜、裏コード使わない?」
女性記者 「そういうことホントやめてください。」
フグ田事務次官、オルタード遊びで電撃辞任
フグ田次官が辞任をアッソウ大臣に申し入れ、政界に衝撃が走った。
記者 「アッソウ大臣、次官は普段からオルタードばかり使っていたようなんですが、あんなのは許されるんですか?」
アッソウ大臣 「何、あなたメロディック・マイナー使わないの? メロディック・マイナーの何モードかわからないと認定のしようがない。もっと常識的な質問しろ」
記者 「次官の発言をスーパーロクリアンとは認定しないということですか」
アッソウ大臣 「まず女性記者に名乗り出てもらわないと。何のコードだったのか。ルートがわからない。フグ田にもオルタードを弾く権利はある。フグ田のオルタード権はいいの?」
40分後、フグ田事務次官が会見に応じた。
記者 「あれは次官のフレーズではないんですか?」
次官 「私はずっと、録音された演奏が自分の演奏か、よくわからないので」
記者 「でも自分が弾いたフレーズかどうかはわかるのでは?」
次官 「複数の演奏を繋ぎ合わせているらしいので、なんとも… 全体がわからない。あの部分だけ聴かれても、そういうこと(オルタード)だったかどうかは言えない」
記者 「普段からああいうフレーズを連発しているんですか」
次官 「恥ずかしながら、女性が接客する店で、オルタード遊びを楽しむことはあります、ただ、もうそういう時代ではないんだろうな、と」
記者 「あくまでオルハラ(オルタード・ハラスメント)は否定されるんですか?」
次官 「あれはそういうの(オルタード)とは違う。私以外のコードが消されているので、わからない。リディアンb7thだったかもしれない。強く着地、解決しようとしたわけではない」
記者 「それこそまさにオルハラの核心ですよ、あれはリディアン・ドミナントだ、メロディック・マイナーだ、オルタードではない、と言い張る。女性記者への謝罪は?」
次官 「裁判で争う!」