(Part 1はこちら)有名な「Blue Giant」と同じくらい人気があるらしいジャズ漫画「即興黙示録カイジ」に最近ハマっています。なかなか身につまされる厳しいセリフが登場人物の口からたくさん出てきたので自戒の念をこめつつ紹介させていただきます。
いいんだよ・・・他人がどう弾こうとまったく問題ない・・・唯一問題なのは自分の弾き方だけ!
→何をどう弾くかは自分で決める!他人との比較は意味がないということですね。
マイルスは質問に答えたりしない・・・
→妄想の中では時々答えてくれます
セッションに行くの・・・・・・やめようって・・・・・・。僕はギリギリまで・・・その・・・・・・・・・。
→誰しも一度は経験したことのある葛藤w
セッションホストはお前らの母親ではないっ・・・!おまえらギタリストのアンプセッティングをいつまでも待ったりはせん・・・
→これは厳しいですねぇ。エフェクターの電源探す時も気を付けないと怒られそう
このセミアコもテレキャスも俺のもの・・・手放さない・・・放したくない・・・
→フルアコもストラトも手放したくない
気にすることはない・・・・緊急事態となったらペンタ一発だって許される・・・
→勝負は最後まで投げ出さない!頭が真っ白になっても集中力が途切れてもショー・マスト・ゴー・オン。そんな時はペンタ
堂々と弾けっ・・・!やばい時ほど堂々と・・・
迷っても堂々と。音を間違ったら半音上げるか下げるかして対応しよう
音楽に練習などない!全て本番だ
→練習時でも誰かに聴いてもらっているように弾くといいのかもしれない
ジャズこそ・・・国籍・年齢・貧富の差・性別・・・そういうあらゆる垣根をあっさり乗り越え語り合える・・・共通の言語なのだっ・・・
→賭博とジャズのまさかの共通点が発覚!