先日、青山のBlue Note TokyoでKurt Rosenwinkel’s Caipi Bandのライブを観てきました。各方面の感想を見ていると多くの方(私を含む)が心躍らせた内容だったようです。ステージ後半になるにつれてちょっと踊り出したい気分になった方も多かったのではないでしょうか。
私が見たステージは最初のほうで少し固さを感じたのですが、曲が進むにつれてバンドの一体感がどんどん増して行きました。メイン・ボーカル(?)のペドロ・マルティンスは声と歌がセクシーなだけでなくギターもカートを彷彿とさせるスタイルで上手い! そしてカートはロック・ギタリストのような右腕の振りでギターを”strum”していました。
ティーン・エイジャーの頃のカートはきっとこうだったのだろう、と思いました。このライブの感想は、Jazz Guitar ForumのKurt Rosenwinkel’s Caipi Band Japan Tour 2017にも投稿しました。皆さん満足度高かったようですねー(当然か)。ご覧に行かれた方、是非皆様の感動も共有していただけると幸いです。
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