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耳年齢なるもの

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「耳年齢」なるものが測定できるらしいYouTube動画を発見しました。

“Hearing Test HD” というものです。 20Hzから20,000Hzの正弦波の音が流れるので、何処まで聴こえるかで大まかな「耳年齢」を測定できるとのこと。ただしYouTube側の仕様で、16,000Hz(18,000Hzという説もあり)より上はカットされているので誰の耳にも聴こえない、という話もあります。

人間の耳の一般的な可聴範囲は20Hzから20,000Hzとされ、17,000Hzまで聴こえたら24歳以下。16,000Hzまで聴こえたら概ね30歳以下。15,000Hz以下まで聴こえたら39歳以下。12,000Hzまで聴こえたら50歳以下。10,000Hzまで聴こえるようだったら60歳以下。という判定になるようです。

ちなみに犬は50,000Hzまで聴こえるそうです。猫はもっとすごいらしく60,000Hzまで聴こえているとのこと。

以前コンビニや公園に若者がたむろしないように「モスキート音」を流す試みをしている、というニュースを耳にしたことがありますが、その「モスキート音」は大体17,000Hzらしいです。24歳以下の若者なら聴こえる周波数、ということですね。

このテスト、ヘッドフォンかイヤホンを使ったほうが良いです。またPC環境が何Hzまで再生可能かも重要。あと周波数と音量の相関関係はないらしいのですが、低周波は音量を上げると聞きやすかったりします。その場合でも、耳を痛める場合があるので音量をすぐに下げられるような状態でテストしてみることをおすすめします。

ちなみに私の耳年齢とスリーサイズは内緒です。

私は一つ疑問に思うことがあります。耳で聴こえていない音も、本当は脳には届いているのではないか、と。かつてビニールレコードからCDへとメディアを移行した時、全ての音源から「魔法」が消えてしまったように感じたことがありました。デジタル音源にはノイズが少ない。けれど人間の可聴範囲を越えた音はカットされている(確か22,000Hz)。

私にとってCDは、レコードに比べて、本当に本当につまらないものでした。こんなの俺の知ってるコルトレーンじゃない。俺の好きなジミー・ペイジじゃない。何だこれ。と思ったのを今でもよく覚えています。

聴こえていないように思える音でも、脳には届いていて、きっちり認識しているんじゃないかな、と思ったりします。


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