同じドレミファソラシドを弾くにしても、この世界には様々な運指が存在します。そのうちのいくつかを「モテ度」という観点から眺めてみましょう。
あまりモテない運指
伝統的なボックス・ポジション。ストレッチが発生しないので弾きやすいですが、保守的な雰囲気も漂う運指です。冒険を恐れ、狭い世界の中で戦っている感があり、あまりモテません。
まあまあモテる運指
これも伝統的なボックス・ポジションですがストレッチが入り、上の運指よりも少しモテそうな感じです。
かなりモテる運指
これは1つの弦で3つの音を弾く3ノート・パー・ストリングです。音域があがるにつれてネックを自然に駆け上がる感じに女子は野生と本能を察知するため、かなりモテます。
モテようとして必死になるあまり警戒される運指
1つの弦で4つの音を弾く4ノート・パー・ストリングはかなり必死感があり、仮にうまく弾けるようになったとしても女子に引かれる場合があります。なお人差し指を2回連続で使用します。
通報される運指
1つの弦で2つの音を弾く2ノート・パー・ストリングは、音が上昇しているのに手がヘッドの方向に移動する変態運指で、通報される場合があります。