起床してすぐにギターが弾けるのなら、まずは音楽的な練習からはじめるのが良いのではないか、と最近つくづく思います。音楽的な練習とは、例えば、
- ドレミファソラシドだけを使って何かメロディを歌うように即興してみる
- 自分の好きなコードを何かひとつ、ジャーンとロングトーンで鳴らしてじっと鑑賞する
- 小さいフレーズをつくってみる
- 作曲する
- 理解に時間がかかりそうな気がする複雑なハーモニーをゆっくりなぞる
等々です。反対に、起きてすぐフィジカル・メカニカルな練習をするのは、もったいないな、という気がしています。コンディミのスケール練習やリズムトレーニング的なものは、帰宅して頭が疲れていてもできるので朝はもっとクリエイティブなことをやっておきたい。
朝起きてすぐの状態というのは、脳が情報の整理整頓を終えてスッキリしているせいか、自分の中から良いものが出てくるし、それを自分の中に良い感じで戻していけるような気がします。水をよく吸うスポンジみたいな感じです。夜になると自分がもう汚れたスポンジみたいになっていることがありますw
最近は起きたらすぐにギターを手にとって、チューニングもせずにしばらく弾いています。コーヒーを入れたりシャワーを浴びるのはその後。朝はやっぱりゴールデンタイムですね。
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